思い出の猫達

ある特定の地域での想いでの猫達は私達の感情も含めて数多すぎるのですがこのページでは一部を取り上げてみました。
(チャモン ♂ 3ヶ月)
幼いうちからから緑内障が発病してしまった子猫。
後に里親がついた。

(先々代のボス = メメ ♂)
毎日欠かさず周辺をパトロール。
外敵からメス猫を守ったり、子猫がカラスに狙われると撃退したり、
実にボスらしい猫でした。
(99年12月・死去)

(ハンデ ♂)
捨てられた時は、前肢だけでしか歩けなかった猫。時間をかけたリハビリにより後肢が少しずつ動き始めゆっくり歩けるまでになったが、ある日ひなたぼっこの最中に犬を連れた人間が犬をけしかけ、ハンデはお腹を犬に何度も踏まれショック死してしまった。(96,1,14・死去)
(オオドラ ♂)
鋭い目つきの牡猫。外部から進入してこのグループのボスの座を奪うため、先々代のボス・メメとの数度の対決を優勢に進めボスの座は交代?かと思われたある日、必死の覚悟のメメに逆転され、この場から追放された。


(トモ ♂)
この場にいながら先々代のボス・メメ等との喧嘩に明け暮れ、いつも孤独な猫だったが、ある日棄てられた子猫がトモに慣つき、それをきっかけに穏やかな性格に変わっていった。(01.3.26死去)


(クロッペ ♂)
94年に捨てられ、極度の人間不信になり、死ぬまでの長い間、人間に対して警戒心を解かずにビクビクしていた。
捨てた人は、そんな生活を続けて死んでいったとは知る余地もない。
(02.11死去)
(オジィー ♂) 天国に旅立つ2週間前の姿。推定年齢18才
(02,12,1死去) 
ボス猫の逸材でありながら、個性的で愛嬌があり他の猫達にも優しく接していて、猫にも人にも人気者だった。






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